堺市美原区にある株式会社STM 業界初!新感覚ゴルフグリップ。究極のフィット感、潜在能力をSTMで覚醒させよ。

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NAGAHAMA

長浜工場

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滋賀県長浜市に敷地面積7000坪、成形機をはじめ混合機や乾燥機、ヘッド塗装、研磨ブースも完備しております。

ゴルフグリップ業界初自社工場

自社工場なので

・開発が円滑に行われる。(他社には不可能な独自技術グリップの2層構造に成功)
・OEMなどお客様の要望によりスピーディーにお応えすることができる。
・一見、不可能と思われる技術にも妥協なく取り組むことができる。
・ゴルフグリップ以外の商品も開発できる。
・独自のカラーを提案できる。
・ペイントロゴ色の変更も、小ロットで対応可能。

国内の厳しい基準をクリアしたSTMグリップ

樹脂系グリップの製法は、一般的なプラスティック製品と同じくインジェクション成型です。インジェクション成型とは、加熱して溶かした材料を金型に流し込んで成形品を作る製法のことです。特徴として、型に流し込むためデザインの成形性に優れ、溶かす材料に着色することにより色のバリエーションを増やすことが容易なところです。この製法そのものは、技術的に特別難しいものではありません。その分、汗や水に強い材料選びや、汚れにくい材料選びなどが難しく、また最も重要なポイントになります。
現場からの要望が、例えば「滑らないグリップ」ならば、滑りにくい材料を、「汚れにくいグリップを」ならば、汚れにくい材料などを、材料選びから配合まで試行錯誤しながらつくり上げていきます。そこには当然、硬さや重さも重要な要素としてありますので、毎日のようにテストや微調整を繰り返しながら最終段階まで仕上げます。最初に材料が決まったら、豊富なカラーバリエーションをイメージどおりに仕上げるために、色の微調整を繰り返し行います。テスト段階では、既存の金型を使い新しい材料で製造し、様々なデータをとることで新製品に繋げます。 グリップ製造で最も大変なのは、重量の“1g”です。重量が1g変わるだけで、製造工程での温度や速度、圧力などの様々な設定が大きく変わります。同じ材料で1g減らしたり、1g増やしたりというのが難しいのです。海外製のグリップなどは、ラバーグリップということもありますが±2gです。従来のラバーグリップでは常識と言われる±2gですが、弊社のグリップで±2gもあれば“規格外=不良品”となります。実際のところ、最近ではどんどんシビアになってきており、ツアーサポートでは±0.5gになってきています。中でも、STMの独自技術「異硬度2層構造」は、通常の1層成形構造であれば特に問題ない工程でも、2台の機械を使用する必要があり、2つの工程とも完璧に設定しなければなりません。その±0.5gに収めるには、もちろん高い技術が必要ですが、STMグリップでは厳しい自社基準をクリアした製品だけを販売しています。

アクセス

名称STM FACTORY BIWAKO
郵便番号〒529-0362
住所滋賀県長浜市湖北町津里366-1

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